- ホーム
- 用語集
カテゴリから探す
すべて開く
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
機種の【種類】で確認する
○【リトルドレン構造】について
・除湿水（ドレン水）の処理機構、構造の呼称です。
・「冷却交換機・暖熱交換機」を前面に配置した構造で除湿水（ドレン水）への蒸発効果を持たせた構造になります。
（リトルドレン構造機種はこの機構により背面を壁に着けて設置することが可能です。）
・通常機種は機械の「正面に冷却交換機」・「背面に暖熱交換機」となります。（暖熱交換機用の間隔が壁側に必要となります。）
◆【リトルドレン構造】冷風運転時の除湿水（ドレン水）を本体内部、暖熱交換器を経由させ蒸発させることで除湿水（ドレン水）の発生を少なくしています。（※1）
・【通常構造】冷風運転時の除湿水（ドレン水）は冷却交換器から直接、ドレンタンクに落ちる構造です。
・スポットクーラーは除湿運転モードはありませんが除湿効果はあります。
・詳しくは対象機種の「取扱説明書」にてご確認ください。
※上記はナカトミ製品に対しての表記です。他社製品などでは表記、意味合いが異なる場合もありますのでご了承ください。
（※1）リトルドレン機種においてご使用の環境条件によってはドレン水が出ない場合もあります。
◆【ドレン（ドレン水）】とは
・ドレンとは、エアコンが空気を冷やす際の熱交換器に付着した水滴（結露）のことです。 この水滴はエアコンの外へ排水する必要があります。
・これをドレン水と言います。また排水に必要な管やホースをドレン管、ドレンホースなどと呼びます。
○【ワイドレンジ】について
・スポットクーラーの仕様として「使用環境温度範囲」をワイド「8℃～45℃」に対応できるようにしたものです。
（通常機種の使用環境温度範囲は25℃～45℃になります。※機種より使用環境温度範囲は異なります。）
◆【ワイドレンジ】特殊構造により低温度の環境でも熱交換器に霜が付かないようにすることで使用することが可能です。
・万が一、熱交換器に霜が付着しても凍結防止センサーにより本体を保護します。
・詳しくは対象機種の「取扱説明書」にてご確認ください。
※凍結防止センサー作動時は冷風運転ではなく送風運転に切替わります。（霜が取れると冷風運転へ復帰します。） ※上記はナカトミ製品に対しての表記です。他社製品などでは表記、意味合いが異なる場合もありますのでご了承ください。
○【PSEマーク】について
・PSEマークとは、電気用品安全法(PSE)の基準に適合した電化製品に掲示される印です。
・電気用品安全法の施行により、メーカーや輸入業者は「PSEマーク」をつけて販売することを義務付けられたため、PSEマークのない製品は製造・輸入・販売をすることができなくなりました。
・2018年の法改正により、それまでは対象外だったモバイルバッテリーが2019年2月1日以降、規制対象商品に追加されることになりました。
◆【PSEマークの種類】について
・PSEマークには「ひし形」のものと「丸形」のものがあります。
・「ひし形」のPSEマークは使用状況などによっては高危険度が予測される電気用品「特定電気用品」に貼り付けるPSEマークです。特定電気用品がPSEマークを得るためには厳重な審査が必要です。
・「丸形」のPSEマークは、特定電気用品以外の電気用品に貼り付けるPSEマークです。
○【50Hz/60Hｚ電源周波数】について
・周波数はお住まいの地域、機器をご使用頂く地域などでことなります。
・機器をお使い頂く地域の周波数、お使い頂く機器の周波数（「兼用機種」「専用機種」）かをお確かめいただきご使用ください。
◆【電源周波数】ってなに？
・電力会社から一般家庭に供給されている電気は、交流といわれ、電気のプラス（＋）、マイナス（－）が１秒間に何十回と入れ代わっています。
・その入れ替わる回数が周波数(Ｈｚ：ヘルツ）と呼ばれるものです。一般的にはこれを「電源周波数」と呼んでいます。
・当社製品はこの周波数を基準にして「50Hz/60Hz兼用」「50Hz専用」「60Hz専用」の機種があります。※専用表示の無いものは兼用機種になります。（200V機種は含みません）
・周波数の違いを確認せず誤って使用すると機器の性能を変化させるばかりか故障の原因になることもあります。（モーターの毎分回転数が変わる等）
※兼用機種は周波数により性能に変化がでますので50/60Hzでご使用頂く際の数値を「カタログ」「お取扱説明書」「商品ページ内」などに表示しております。
◆【周波数の変化する地域】について
※境界付近などでご使用する際、周波数がご不明の場合は電力会社にご確認ください。
○【全閉式モーター/開放式モーター】とは
・モーター部の構造の呼称です。
◆【全閉式モーター】
・モーターコイルが密閉されており内部に塵（チリ）や埃（ホコリ）が侵入しにくく工場等の油気・油煙の多い場所でも保守性・信頼性の高いモーターです。
◆【開放式モーター】
・モーターコイルの通気性が良く放熱効果の高い一般的なモーターです。
○【エアー式モーター】とは
・電気を使わずコンプレッサーの圧縮空気を利用しローターを回す仕組みです。
・電源を使えない引火・爆発の恐れがある環境下でもお使いいただけます。（※防爆仕様ではありません。）
◆【エアーフィルター】ってなに？
・エアーの中に含まれる水分やダスト等を除去します。
◆【ルブリケータ―】ってなに？
・クリーンなエアーに霧状の油を乗せエアーを供給します。
・潤滑油を含んだエアーとすることでエアーモーターを保護します。
（※ルブリケーターの使用をしない場合、エアーモーターが焼付けを起こし作動不良になる場合があります。）
○【風速/風量】とは
・風速は「1秒間に移動する空気の距離」を表し風量は「単位時間あたりに通過(移動)する空気の量(体積)」を表します。
・当社は60秒間（1分間）の単位を表示しています。
・風速【m/min】/風量【㎥/min】
・秒速に換算したい場合は除算（割り算）してください。
例）風速：240m/min→（240/60m/min）=4m/s（sec）
例）風量：360㎥/min→（360/60㎥/min）=6㎥/s（sec）
○【羽根/スピンナー方式】ってなに
・工場扇などの羽根の固定方法になります。
◆【ネジ式/スピンナー式】何が違うの？
◆【ネジ式】は羽根の裏にある羽根固定ネジを取付軸の受（平坦部分）に当てて固定します。
・取付には所定の工具にて上記の部分をしっかりと固定してください。
◆【スピンナー式】は羽根を所定の位置に取り付けた後、スピンナーで固定する方法です。
○【到達距離】とは
・移動する空気が到達する距離を言います。（※当社指定値（1m/s）/実測値を表記します。）
・到達距離は風速・風量が関係します。（ご使用環境、条件等により変化します。）
（※到達距離までの間、風量/風速は減衰します。）
○【打ち水効果】とは？
・冷風扇に吸い込まれた暖かい空気は冷却エレメントを通過する際に気化熱として温度を奪われ、涼風となって送り出されます。
※環境温度、湿度、水温により吹出口の温度は大きく変わります。
○【一体型・キット式】って？
・下記の画像にございますミストファン「MISF-45」を一体型とさせて頂きミストキット「MK-12」をキット式と呼ばせて頂いています。
◆【一体型】
・ミストファンはミスト発生用のファンとタンクを繋ぐことでご使用が頂けます。
（ホースのお取り外しで独立して移動が可能です。）
◆【キット式】
・ミストキットにファンは付いていませんが、お手持ちの工場扇に取付けることでご使用を頂けます。
・コンパクトで持運びに優れ水道、貯水タンクなどから給水が可能です。
○ACコード/DCコード（PRF-128用）
・付属のACコードとAC/DC変換アダプターを使う事でご家庭用の100V交流電源で使用できます。
・DCコードは車載用として車両のシガーソケットに直接接続し12V・24Vの直流電源で使用できます。
○コンプレッサー式除湿機とは
・除湿する為の方法としてコンプレッサーを用いています。
・コンプレッサーにて熱交換を行い吸込んだ湿った空気から除湿水（ドレン水）を回収します。
・除湿をするとファンより乾いた空気を機外に送風します。
◆【湿度】の調整（コントロール）について
・湿度の調整については使用者にて管理を行って頂く必要があります。
・調整は機械の稼働の有無にて「除湿する/除湿しない」が前提となります。
・湿度の調整と合わせて「湿度の管理（設定）」が必要になる際は「湿度設定機能付き」の機種がおすすめです。
※機種により使用環境温度、除湿能力（除湿特性）が異なりますので環境に合わせた機種のご選定をお願いいたします。
○自動霜取り機能について
・除湿運転を行う際、冷却器に霜が発生する場合があります。
・霜は外気が冷たいなどの場合（使用環境温度の下限温度付近、以下など）に発生することで除湿ができなくなります。
・自動霜取り機能は霜が発生した際に除湿運転（コンプレッサー）を止めて霜を取り除く運転（送風）を行います。
※ご使用の環境下が霜の付きやすい環境ですと上記を繰り返すことになりますので霜が付いて取れないなどの際はご使用環境の確認と改善が必要になります。
○スチームファン式とは
・水を加熱して蒸発させファンにて送り出し加湿していきます。
・水は加熱されていることで雑菌飛散のないクリーンな吹出蒸気になります。
・吹出口は熱い蒸気が出ますのでご注意ください（50℃前後）
※ご使用環境によっては蒸気が見えないことがあります。
○スケールとは（スチームファン式加湿器 SFH-12）
・スケールとは水道水中の蒸発残留物をいい「カルシウム・マグネシウム・シリカ・鉄分など」になります。
・これらは水道水を加熱して蒸発をさせる際に必ず発生します。
◆【スケール】について
・スケールはクリーンフィルター・蒸発筒・蒸発皿の周囲に蓄積しますのでこまめに除去してください。
※一度こびりついてしまったスケールの除去は困難です。
※「スケールが堆積した状態/更に進行した状態」となる前に清掃を行ってください。
（上記の場合、清掃での解決が難しく修理となる場合がございます。）
◆【お手入れのお願い】
・上記の状態にならない為にもこまめなお手入、清掃をお願い致します。
・お手入方法につきましてはこちらからご確認ください。
○赤外線(当社：SH-175/176/KH-17Q/KH-115D)/遠赤外線（当社：IFH-シリーズ）とは
・赤外線（遠赤外線）は肉眼では見ることのできない光で、熱作用があることで知られています。
・およそ4～1000μm（マイクロメーター）の電磁波のことをいい、直進性が強く熱はほとんどの物質（金属以外）に吸収されやすい特徴があります。
・また、人に対しては90～95％が吸収されるので体の中から効率よく温まります。
○シーズヒーターとは（当社：IFH-シリーズ）
・熱源に使用されるヒーターパイプの種類になります。
・シーズヒーターは衝撃に強く、長寿命・高効率が特徴です。
（使用時に赤くなることはありません。そのような場合は故障などが疑われます。）
○インバーター発電機
・インバーター発電機は作り出す電気を正弦波にすることで精密機器（基盤が内蔵されているような機械）でもお使い頂けます。
・テレビやパソコン、電動工具のバッテリー充電などでお使いすることができます。（一例です。）
（ご使用する電気機器の消費電力と発電機の能力を必ずご確認した上で使用する電気機器が使用可能であることをお確かめください。）
○直流/交流/USB
・発電機には各種の電源接続口があります。
・交流：ご家庭でお使い頂いている100V電源と同じ形状です。
・直流：交流とは形状がことなります。直流バッテリー充電コード（付属）を使えばバッテリーの充電に使用できます。
・USB：USBコネクタはパソコンと周辺機器の接続で、もっとも普及したインターフェースです。
○周波数切替50Hz/60Hz（発電機）
・発電機には50Hz/60Hzの周波数切替スイッチが付いています。
・下記にもご案内いたしますが、日本国内には50Hz周波数地域と60Hz周波数地域の2つの地域があります。（一部、混合地域があります）
・発電機の周波数設定はお住いの地域の周波数帯に合わせてお使いください。
◆【ご使用する機械が周波数の専用機種の場合】
・ご使用する機械が50Hz専用機種、60Hz専用機種の表記がありましたら使用する機械の周波数帯に合わせて（切替）ご使用ください。
・ご使用機種の周波数に合わせないと機械自体の故障の原因に繋がります。
◆【50Hz/60Hｚ電源周波数】について
・周波数はお住まいの地域、機器をご使用頂く地域などでことなります。
・機器をお使い頂く地域の周波数、お使い頂く機器の周波数（「兼用機種」「専用機種」）かをお確かめいただきご使用ください。
◆【電源周波数】ってなに？
・電力会社から一般家庭に供給されている電気は、交流といわれ、電気のプラス（＋）、マイナス（－）が１秒間に何十回と入れ代わっています。
・その入れ替わる回数が周波数(Ｈｚ：ヘルツ）と呼ばれるものです。一般的にはこれを「電源周波数」と呼んでいます。
・当社製品はこの周波数を基準にして「50Hz/60Hz兼用」「50Hz専用」「60Hz専用」の機種があります。※専用表示の無いものは兼用機種になります。（200V機種は含みません）
・周波数の違いを確認せず誤って使用すると機器の性能を変化させるばかりか故障の原因になることもあります。（モーターの毎分回転数が変わる等）
※兼用機種は周波数により性能に変化がでますので50/60Hzでご使用頂く際の数値を「カタログ」「お取扱説明書」「商品ページ内」などに表示しております。
◆【周波数の変化する地域】について
※境界付近などでご使用する際、周波数がご不明の場合は電力会社にご確認ください。
○サーキットブレーカー
・サーキットブレーカーは機械の能力を超えた作業によるモーターの損傷を避けるために作動します。
・サーキットブレーカーが作動したら即座にスイッチをOFFにしてください。
・5分程度時間を置いた後、リセットボタンを押し復旧してご使用ください。
※復旧時、タンク内圧が規定値以上ありますとモーターは作動しません。
※延長コードの使用などで電圧降下が起こりモーターが正常に作動出来ない場合などでもサーキットブレーカーが作用することもあります。
※サーキットブレーカーが頻繁に作動する場合は機械の不具合やご使用環境の問題などが疑われます。対応、改善をせずご使用を続けますと故障の原因になります。
○チェックバルブ
・チェックバルブは「逆流防止弁」になります。
・エアーコンプレッサーで作った空気を逆流させない為に付いています。
・エアーが漏れるなどの場合、最初にご確認頂くのは「ドレンコックが閉まっているか」となりますが、その次に「チェックバルブの清掃」をご案内するほど重要な箇所になります。
※清掃の際は必ずタンク内の空気を抜いて圧力（0）がないことを確認してから行ってください。
○圧力調整器（レギュレーター）
・吐出口の吐出圧力を調整できます。
・調整幅はタンク規定圧力以下を無段階で調整頂けます。（圧力計をご確認頂きの圧力調整器にてご調整ください。）
・作業の用途に合わせてご調整ください。
○ドレンバルブ（コック式）
・エアーコンプレッサーには必ずドレンバルブが付いています。
・ドレンバルブはタンク内の水抜き及び空気をタンク外に排出する為にあります。
※ご使用後の水抜きをしないとタンク内に錆が発生し故障、不具合の原因となります。
・ネジ式（回して開閉）のものもありますがコック式はレバーの開閉のみで簡単です。
（ネジ式は全開まで回す手間と閉じるまで反対方向に開いた分だけ回さなくてはいけません。）
○サイクルタイム
・薪割機のプッシャー（移動部分）が薪割位置まで到達し戻って来る（無負荷）までの時間（往復）を言います。
（プッシャーはカッターに接触することはありません。手前で止まります。）
○定格時間
・定格時間は一時間あたりにその機械をご使用できる時間の目安になります。
・定格時間をお守り頂けませんと機械の故障の原因となりますので定格時間のご確認とお時間を守ってご使用ください。
○【製造番号・型式】の確認方法について
・製造番号/型式の確認については下の画像にて表示場所のご確認をお願いいたします。
・製品本体に貼付けしている「仕様シール」をご確認ください。
※製品はマイナーチェンジ等で内部の部品変更などがある場合があります。この場合、【Ver.○】【＠】等で表記する場合がございます。
（例：SAC-4500Ver.7）※型式としてはSAC-4500として認識できますが、部品などが必要となった場合、後ろのVer.○がないと違う部品をご用意してしまう可能性があります。
・正確な型式をご確認の上、お問い合わせを頂けますようお願いいたします。
Facebook
Youtube
ナカトミ製品カタログ
ナカトミオフィシャルサイト
